最近はだいぶ落ち着いてきた感がある、日本におけるバターの供給事情
でも香港行くなら、バターを買って帰りたい!と考えておりました。
だって、日本で外国産のバターにかけられる関税は300㌫越えだとか、奥さん。
香港のバターは輸入品なので胡散臭いこともないだろうし。
ということで、パークン、ウエルカム、シティスーパー、果ては吉之島(ジャスコ)まで偵察に行きましたよ (またの名を暇人)。
フランス産だとPRESIDENT、デンマーク産はLurpakが幅を利かせてるみたい。
その他ECHIRE、Isignyとかよりどりみどり。雪印もどっかでてんこ盛りあったなぁ。
日本と違うなぁと感じた点はどのブランドにも有塩、無塩がそろっているところ。
日本だと無塩バター=製菓材料用というイメージですが、香港ではどういう使い分けをするんだろう?
そんないもたそが選んだバターはパークンのプライベートブランド 佳之選seLectのニュージーランド産牛油(バター)
250㌘で15ドル弱だったかな? 無塩もあったけど有塩にしました。
・・・・・・いちばん安いのを選びました(爆)。
香港→日本へ移動の際、10時間前後常温放置プレーをするにあたって、
品質劣化を恐れてたくさん購入するのはギャンブルだったので今回はこれ1つのみ。
最終日の夜9時過ぎ、出発直前に購入。
手荷物扱いより貨物室行きの方が状態良く保ってくれるかな?と思い、トランクにぶち込みました。
手荷物扱いにして「バター爆弾」と見なされてボッシュートされるのも困るし(笑)。
あ、保冷袋(銀色のやつ)持参で香港行きましたのよ(爆)。
帰宅後はすぐ柔らかくなったバターを冷蔵庫にぶち込む。
早速食しておりますが、
常温放置プレーのせいなのかやぱり真っ黄色(爆)。
しかし案ずるより産むが易し。次回もまた買ってこよっと。