母から栗をもらったので、生まれて初めて栗のを作りました(母も人からもらった)。
私はそんなに栗に思い入れのない方でして、栗ごはんもそんなに好きじゃないし、
こんな機会でもなければ、一生作ることもないだろうと、渋皮煮にチャレンジ。
世のお人はこのちまちました作業(渋皮を傷つけずに皮をむくとか、アクを抜くために何度も茹でる)が
きっと「渋皮煮を作った自分が好き」という感情になるんでは、と推測(初夏の梅仕事も同様)。
ラム酒とバニラビーンズも加えて、いもたそ仕様になった渋皮煮はうまーでしたが、私はさつまいもでも十分です(笑)。
徳永久美子女史のさつまいものバターケーキは秋になると作りたくなる一品。
最近息子が10時前後に寝ると1時15分ぐらいまで寝てくれることに気が付いたので、その間にお菓子作りをしています。
最近の夫の帰宅は11時45分前後なので、食事の用意&片づけもあるし、
だいたい寝かしつけの時間がもどかしい(だいたい30分ぐらいかかる)、早く一人で寝てくれないかしら?
ここ最近涼しくなって、中国茶を飲むようになり、カフェインのせいか、息子と一緒に寝てしまうことがほとんどなくなったので、少しは時間を有効に使えるようになったかな?
寝起きが悪いので、一度寝てしまうと手がつけられないぐらい機嫌が悪くなるのですわ。