最近、息子はご機嫌が悪いと「キー!」とベビーカーの上で奇声を上げるようになり、
それに伴って外出先で「かわいい赤ちゃんですね」と声をかけられることもなくなりました。ぷぷぷ。
それどころか、ぎろーーーと睨まれることがあるんですわ。
それも女性に。
女の敵は女、ですわ。
私も元気ならば、「すいません~」とか「ほらー
ブスににらまれちゃったよ~」とか思えるんですが、
この常日頃の奇声に疲れ切ってるもんで、
「こっちも疲れ切ってるんですけど、何か???」っていう気持ちで消え入りたくなるほど。
いや、逆切れか。
これはなに?
答えは非常ボタンのカバー
場所はトイレ
後追いが激しい息子は私を追って大泣き。
ケツぐらい、ゆっくり拭きたいわ。
ドアを開けると、非常ボタンに興味津々。
押されると困るので、タッパーでカバーを作ろうと思ってたのですが、これがうまくいかず。
セロテープやマスキングテープで留めても、ポトッと落ちてきてしまうのです。じゃあ、ガムテープで留めろよ、という話ですが。
なんとなくバターの厚紙で箱を作ってかぶせてみたら、ぴったりはまって、いい感じ!
しかし、ドアを開けて見える黄色い物体に息子はますます興味津々になり、この黄色のカバーをはずしたくて手を伸ばすのでした。
そしてはずしたあとは元の位置にはめたがり、そのときにボタンを押しそうになるんですわ、ちゃんちゃん。