「酸っぱい白菜と豚肉のお鍋が食べたい」というヲットのリクエストにこたえて、
ここ最近は酸菜白肉火鍋のお店に行くのが
私のヲットへの愛情表現なのであります。
前回は長白小館が1ヶ月まるまるお休みの8月に訪れたため、圍爐に行きましたが、
庶民的な雰囲気とお肉が薄くて好みなので、長白小館に再訪。
しかし、長白小館は人気店なので、
すぐ混むし、鍋なので客の回転はよくないし、
だからといって予約するのはまんどくせえし、ってことで、
開店直後に訪れるのがベストでないの?という素晴らしい案件を提示して
行きましたよ、5時直後に(笑)。
もちろん一番乗りのお客様となったいもたそ夫婦でした。
後ろのテーブルで店員さんはまかないの麺類を食べたり、トランプをしたり、
またーり空間の中で鍋を囲む会話レス夫婦のいもたそ。
あらかじめ具が入った鍋と別盛り野菜やはるさめ、肉は豚、牛、羊から2つセレクト。
(私どもは豚と牛を選びました。牛も美味しかった!)
いちばん小さいサイズのお鍋(880元)でお腹一杯になります。
お客さんが他にいないのでタレコーナーで写真撮りまくり。
セルフで自分好みのタレが作れるのが嬉しいですね。
私はニラとニンニク&香草抜きのヘタレ野郎です。
5時半頃からぽつぽつとお客さんがやってきて、
私どもが帰る6時過ぎにはほぼ満席になった長白小館でした。
店の前の看板娘のぬこたん(名札付き)は
何度も写真を撮る私どもにご機嫌斜めでしたわ(笑)。